3月3日(日)、手鎌地区公民館及びサンアビリティーズで、「ワクワク子ども祭」が開催され参加しました。
午前中「紙飛行機飛ばし大会」が有り、自分で紙飛行機を折って飛ばしました!(^^)!
その後、いろいろな参加団体によるブースがあり、見学をしたり帽子のクラフトを作る体験等をして楽しみました。
ガールスカウトは、今年も「バンブーダンス」と「ジェンガ」を使った遊びを提供しました。
沢山の子どもたちが、ジェンガでいろいろな形を作ったり、高く積み上げたりして遊んでくれました。
バンブーダンスはリズムに慣れるのが難しく、始めはなかなか上手くいかない子どもたちが多かったのですが、何回か挑戦すると上手にリズムにのり飛ぶことが出来ていました😊
保護者の方々には、綿菓子とポップコーン、飲み物の販売をしていただきました。
今年サンアビリティーズの体育館が壊されるということで、最後の思い出と成りました。
今まで何年も参加してきて思い出多き体育館だったので、取り壊しとなると寂しい気持ちでいっぱいですが、みんなの記憶には残っていくと思います。
来年はどういう内容で、どこのどこで開催されるのか楽しみにしています。
2月25日(日)に団報告会を行いました。
当日は大牟田市生涯学習課の村上課長が来てくださり、励ましのお言葉を述べていただきました。
また、見学者も2家族5名あり、スカウトたちは少々緊張した様子でしたが、みんな堂々と発表出来ました。
1年間でこんなに活動をしてきたのだと、発表を聞きながら思うと共に、一つひとつの小さな積み重ねが、今のスカウト達を作り上げてきたのだと、改めて感じた報告会と成りました😭
そして、なんと嬉しいことに、当日1名のテンダーフットが入会を決めてくれました!(^^)!
ようこそ!!ガールスカウト福岡県第7団へ。
これから楽しく活動していきましょう(*^-^*)
2月23日(金・祝)に、福岡工業大学で、福岡県連盟主催の「活動報告会・ワールドシンキングデイ2024」が開催されました。
活動報告会では、1年間の活動をそれぞれ部門に分かれて報告を行いました。
県連キャンプの報告では、ブラウニーが「山田の案山子」をステージ上でみんなで歌い、ジュニアはパトロールリーダーによる発表、シニアは新聞についての報告を行いました。
楽しかったキャンプが蘇りました(*^-^*)
美味しいカレーをお昼ご飯に食堂でいただき、午後はワールドシンキングデイに参加。
ワールドシンキングデイファンド、サンガム基金、戸隠募金、能登半島沖地震への募金を行いました。
クイズや、民族衣装の着用体験、ロープ結び、三角巾を使った救急法など、いろいろと趣向を凝らした内容が提供されとても楽しく学ぶことが出来ました。
そして、自分たちにできる環境問題に対しての取り組みを、改めて考えさせられました。
一人ひとりの小さな活動が、地球を守ることへ繋がっていると思うと頑張れます!!
2月12日(日)大牟田文化会館で開催された、高校生主催の「絆と夢の青春祭」に出かけました。
市内のいろいろな高校や、団体から楽しい取り組みが催されていました(^^♪
ボールペンや、コースター、バルーンアートなどを作りました。ほかにもいろいろと楽しそうな催しが有ったのですが、時間が足りなくて悩んでしまいました。
折り紙文字のギネス記録も認定され、高校生のパワーを感じる1日と成りました!(^^)!
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
1月9日(月・祝)に初集会を行いました。
例年通りお抹茶をいただき、かるた取りをして、保護者の方々に作っていただいた「ぜんざい」を食べました(*^-^*)
今年は、いつもお茶を点ててくれるスカウトがお休みだったため、久しぶりにリーダーのお点前と成りました。
保護者の方々にもスカウトがお運びをして飲んでいただき、「美味しかった」との声が聞かれました。
カルタ取りは年長(百人一首)、年少に分かれてそれぞれの対決と成りました。みんなしっかりとした、大きな声で「ハイ」と声を出し取っていました!(^^)!
かるたの後は「暖かくて、甘くて、美味しいぜんざい」をいただき、今年の抱負をみんなに発表してもらいました。
スカウト活動・勉強・部活を頑張るなどいろいろな抱負が聞かれ、今年も楽しみなスカウトたちでした❣❣
2024年1月7日、大牟田市で「二十歳のつどい」の式典が有りました。
今年は来賓方々の受付・案内と、保護者・一般の方々を会場入り口まで案内しました。
今年も二十歳になられた方々を一緒にお祝いでき、とてもいい経験をさせていただきました。
レンジャーまでスカウトだった2人が、受付まで来てくれて声をかけてくれました。
とてもきれいなお姉さんスカウトに、何年後かの自分を重ねているスカウトがとても可愛く思えました(*^-^*)
11月5日(日)に5カ月前に植えたさつま芋の収穫を行いました。
11月とは思えない暑さの中での収穫作業と成りました💦
当日はインフルエンザや試験などが重なり、参加したスカウト・リーダーは少なかったのですが、全部でコンテナ3箱分を彫り上げました(^^;)
畑を提供していただいている河野ファームの河野氏より、「戦争などにより、食べ物が食べられない子ども達もいます。収穫して食べられることに感謝しましょう」などとお話を伺いました。
また、今年も落花生掘り体験を提供していただきました。
最後に芋の弦で、クリスマスのリースを作りました。1カ月ほど乾燥させて、12月に集会でリースに飾り付けを行います。
さつま芋はしばらくおいて、甘みが増すころに希望者の方々に売り、売り上げは来年の芋苗や、駅前花壇の花苗の資金に使う予定です。
今年も河野氏や保護者の方々のご協力の基に、楽しく収穫を行うことが出来ました(*^-^*)
焼き芋パーティーができれば、楽しいだろうなぁ・・・🍠
10月22日(日)えるるで、お友達を招待してハロウィンパーティーを行いました。
保護者の方々の協力のもと、クッキーとマフィンを作りました(*^-^*)
事前に上手く作れるか、ブラウニーとジュニアで試作会も行いました。
焼いている間に衣装を考えて作り、みんなでポイントを紹介し合いました
ステキな衣装ができたでしょう!!
クッキーもマフィンもとってもおいしかったで🍪
9月10日日曜日に、ユニセフ募金を行いました。
当日は、午前中ユニセフについて学習をして、募金のお礼に配布する傷テープ作りをしました。
ゆめタウン大牟田で、13:30~15:00まで3か所で、募金活動をさせていただきました。
「自分たちの呼びかけで、聞いてくれる人や募金箱にお金を入れてくれた方に、ありがとうございましたと伝えることができて良かった」との声がスカウトから聞かれました(*^-^*)
終了後は、集会所の「えるる」に帰って募金していただいたお金を数えました。
募金へのご協力、ありがとうございました<m(__)m>
8月27日、5団・7団・23団と香港のガールガイドで交流会を大川市で行いました。
英語での団紹介や名刺交換会、振り付きソングなどのレクリエーションを行い、交流を深め合いました。
また、香港のガイドによるチャイニーズダンスの披露などもあり、香港の文化を味わうこともできました。
英語が話せなくても、身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取り、楽しいひと時を過ごしました。
同会場では「青少年育成市民大会」も開催されていて、小児がん支援のためのレモネードスタンドや、大川消防署による地震体験車による、地震体験(東日本大震災・熊本地震の揺れ)などのブースもあり、交流以外にもいろいろな体験を行うことができました。
香港のガイドとは名刺交換を行ったことにより、次回は大牟田にも連絡が来るのではないかと期待をしています(*^-^*)
8月19日、イオンモール大牟田で、「市民カルタフェア」が開催されました。
私たちガールスカウトは、会場の準備・片付け、受付のお手伝い、五色百人一首のデモンストレーションを行いました。
その後、復元天正トランプを使用しての神経衰弱・ババ抜き、そして、一般公募により作成されたジャンボカルタ取りをして遊びました。
カルタ発生の地、大牟田市ならではの行事のお手伝いが出来、活動も楽しむことができました(*^-^*)
7月23日、大牟田大蛇山夏まつりの「ちびっこみこし」に4年ぶりに参加しました。
夕方の出発とは言え、日差しもきつくとても暑かったのですが、元気に笑顔で参加しました。
今回も先頭で、他の団体を率いていくということで、歩く速さなどにも気を付けて歩きました(*^-^*)
到着地のお祭り広場では、Lu-la-le やseven Stepを披露しました。
ワクワクした気持ちになれるお祭りはやっぱり良いなぁ、と実感しました。
5月4日(木・祝))~5日(金・祝)にかけて、荒尾市で3年ぶりに1泊の団キャンプを実施しました。
半分以上のスカウトが、初めての宿泊を伴うキャンプでした。
4日は雨が心配されましたが、飯盒炊飯までは降らなかったため、無事にサバ缶カレーを美味しく食べることが出来ました。
*但し、雨が降るかもしれないと言う思いから火力が強くなり、少し焦げてしまいました…(-_-;)
夕方からは雨が降り始め、楽しみにしていたキャンプファイヤーは厳かな雰囲気の中でのキャンドルファイヤーと成りましたが、それぞれにスタンツの発表もでき、思い出に残るファイヤーとなったのではないでしょうか。
5日は雨も上がり、心配された撤営もスムーズに終えることが出来ました。
テンダーフットも参加し、「ミクロの世界」と題し、虫眼鏡を使いいろいろなものを観察していました。
今回のキャンプは3年振りと言うこともあり、ゆったりとプログラムを組んだので、1つ1つの活動がしっかり身に付いたのではないかと思います。
3月5日(日)に手鎌地区公民館・サンアビリティで、「ワクワク子ども祭り」が、久々に開催されました。
7団では、「バンブーダンス」廃材で作った「ジェンガ」(家具の町大川市の23団からのプレゼント)、保護者による「わたがし」販売を行いました💛💛
天候にも恵まれ、どれもすごい盛況で、たくさんのお友達とふれあい、遊ぶことが出来ました。
バンブーダンスは、リズムに慣れるまでは少し大変な様子でしたが、さすがにリズム感のある子どもたち!!すぐに慣れて上手に飛んでいました(*^-^*)
ジェンガは、保護者にも人気が有り、家族全員で取り組まれる姿が印象的でした。
綿菓子はいつものことで行列・行列・行列でした・・・💦
コロナウイルスも治まって来て、春の穏やかな日に、毎年恒例の行事が開催される、何気ないことですが、WTDの後だけに「平和」を感じました。
2月26日(日)の午後にWTD 2023を大川の23団と合同で、「えるる」「明治公園」で行いました。
開会式で、ワールドシンキングデイの始まりと、今年度のテーマについて話しを聞いていると、今回の物語の案内役として「みくちゃん」がやってきてくれました。
「自然界の一部であるとは?」「平和を感じるのはどんな環境なのか?」を、自然に関する3つのアクティビティ「平和をもたらすバランス」「平和の開拓者ゲーム」「私の庭を造ろう」を通して考えました。
それぞれのアクテビティのふりかえりから、自分なりに自然界のバランスの大切さや、限られた資源でも協力し合うことにより、平和なコミュニティは守られるなどに気付いたようです。
私たちにできること、それは人や生き物、資源を大切にするという気持ちを持つ事。
それが平和な未来を創っていくことに繋がっていくのではないでしょうか(*^-^*)
シンキングデイの募金も今年度は集まって集めることが出来ました。
今後の活動資金として、戸隠ガールスカウトセンターや、サンガムの保全費用として、活かされることを願います。
2月26日(日)に、2022年度の団報告会を「えるる」で開催いたしました。
当日は入団希望のお友達のご家族と、SCAPPの方々が聞きに来てくださいました。
活動の「3つのポイント」別に、それぞれ取り組んだスカウトが内容について報告をしてくれました。
パワーポイントを見ながらの発表を聞くと、コロナ禍の中でもいろいろと取り組んだことが思いだされました。
感染予防に気を付けて、体温計や消毒を用意し、参加してくださった方々にも協力をしていただきました。
無事に何事もなく活動を終え、報告が出来たことに感謝するとともに、一年間でまた成長をしたスカウトの姿を目にすることが出来ました。
12月18日の日曜日、「えるる」でクリスマスのリース作りを行う体験集会を開催しました。
当日は4人のお友達が、招待状をもらったことにより参加してくれました。
基本となるリースは、さつま芋収穫の時に、弦で作っていたものです。良い具合に乾燥していて、とても素敵な雰囲気となっていました。
それぞれに持ち寄った具材や、集会後に拾いに行ったドングリや松ぼっくりなどを駆使して、オリジナルのリースが出来上がりました。
出来上がったリースをみんなに見せて、工夫した点や、良くできたと思うところなどを発表し合いました。
11月20日の日曜日、大牟田駅前の花壇「プリティーガーデン」を整理し、冬の花パンジー、ノースポール、葉ボタンを植えました。すっきりとして、とても見やすい花壇に生まれ変わりました。
駅を利用される方々が「きれいですね」と声をかけてくださいました。皆さんが花壇を見られて、少しでも気持ちが和まれると思うと、頑張って取り組もうと思いました。
来週はブラウニーとジュニアで、春に向けてチューリップの球根を植える予定です。
11月15日の火曜日、大牟田市役所の「パープルライトアップ点灯式」に参加しました。
主催は「翼の会おおむた」の皆さんで、ガールスカウト福岡県第7団も協賛という形で招待を受けました。
運悪く、この日だけが寒くみんな冬物のコートを着込んでいました。
ライトアップを見学に来られている方々も、昨年よりは多く、関心の高さを感じました。
コンサートを実施された「大牟田音楽家協会」の方々は、ドレス姿で素敵な演奏を披露してくださいました。
紫色の市庁舎と、音楽がとてもマッチしていて、素敵なひと時でした。
11月6日、「えるる祭り」がコロナ感染防止に注意を払って開催されました。
今年は昨年に比べる来場者も多く、とても賑やかでした(*^-^*)
ガールスカウトのブースでは、スカウトによる「毛糸の帽子」のクラフトと、保護者・SCAPPの方による「綿菓子」に取り組みました。
「毛糸の帽子」は前もって練習をした成果もあって、とても上手に教えることが出来ていました!
幼稚園年代のお友達には少し難しかったかもしれませんが、最後まであきらめず頑張って作り上げてくれて、本人もスカウトも大満足の様子でした💛💛
綿菓子も好評で、購入者の長い列ができていました。
始めは丸くはなかった様ですが、徐々に慣れてこられ、とてもきれいな綿菓子が出来上がっていました。👏
また、本日は第1日曜日ということで、シニアレンジャーが行っている「本で寄付するプロジェクト」の開催日でもあり、「有明新報社」よりこの活動の趣旨や内容等を、取材に来てくださいました。
市民の皆様には、今回もたくさんの本やCDを持ってきてくださり、ご協力に感謝いたします。
スカウト始め、こられた方々も笑顔いっぱいで、こういった楽しいイベントが開催されると、ウキウキした気分になりますね。
今後もコロナ対策に気を付けて、今までのようにいろいろなイベントが開催されることを祈ります。
9月11日(日)リフレス大牟田で、「お親子でチャレンジ!追跡ハイク」を行いました。当日は5人のお友達が、お父さんやお母さんと参加してくれました。
アイスブレイクでは、全員のお友達の名前を憶えてくれました!(^^)! すごい!!
追跡ハイクに出発する前には、「真っ直ぐ進め」「右に曲がれ」「行き止まり」「危険」などの記号を知り、磁石の使い方も覚えました。
リフレスのいろいろな場所に記号が置かれていて、パトロールで記号に沿って進み、途中で出された「指令書」のミッション(①青い色の花を探してみよう②西の方向に見えるものを話し合ってみよう③門番とパトロール全員が勝つまでジャンケンをしましょう)もクリアできました。
「カモフラージュ」では、「あ!見つけた」と、大きな声で探し出したものを教えてくれました💛💛💛
「森の美術館」では、途中で拾った木の実や葉っぱでとても素敵な額縁が出来あがり、自分なりの風景を納めていました。
どの額縁もセンスがあり、お母さんやお父さんたちに「上手にできたね」と驚かれていました。
全パトロールがゴールのお菓子の木を見つけ、無事に宝物をゲットできました(*^-^*)おめでとう!!!
スカウトたちも久々の野外活動を楽しみ、来てくれたお友達も「また来たい」「先輩」とスカウトとの交流も、活動も楽しん
でくれたようでした。
保護者の方の協力もあり、無事に活動を終えることが出来ました。ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした(●'◡'●)
7月23日、おおむた大蛇山まつりが3年ぶりに開催されました。
17:00のスタートに合わせ、横断幕を持ったスカウトが最前列を歩きました。
強い風の中、しっかりと胸を張り歩く姿はとてもカッコ良く、沿道の皆様に拍手をいただきました!!
ブラウニーとジュニアのポンポン隊も最後までしっかりと元気に歩き切りました!(^^)!
コロナが拡大している最中ではありましたが、感染対策を万全にとっての開催となりました。
大蛇の山車に乗られている方々、見物に来られている方などそれぞれではありますが、お祭りはみんなを元気にしてくれるのだと、改めて感じました。
7月17日日曜日、熱中症対策鵜を考えて朝9時前から芋畑の草取りを行いました。
日曜日は雨という予報でしたが、見事に外れ、日ごろに比べると涼しく草取り日和でした!(^^)!
1時間弱で、草に覆われていた芋苗が顔を出しました!
河野ファムの河野氏によると、10月半ばには芋ほりができるとのことです。
収穫までの大変な作業を経験して、スカウトも食材に対してありがたみが増したようです💛
隣に植えた落花生も、すくすくと育っていました。
今から収穫がとても楽しみです。
6月26日の集会では、先のブラウニー研修の報告がありました。
楽しかった「じゃんけん列車」のことや頑張った「パトロールリーダー」の事などを発表してくれました。
友達もできて、ロープ結びが上手になり、ソングも歌えるようになったので、「また行きたい」との事でした。
参加人数や内容についてもとても分かり易く、得意な絵をかいて伝えてくれました。さすが3年生!
5月のデイキャンプのお礼状を作成しました。
写真を張り付けたり、コメントを並べていると楽しかったキャンプの思い出がよみがえりました。
今度は10月に、1泊で計画を立てています。
場所の提供ありがとうございました。
集会を少し早めに切り上げて、駅前花壇の草取りを行いました。
梅雨の雨で伸びた草が生い茂っていましたが、とてもスッキリしました。
暑かったので時間的には長くなかったのですが、きれいになった花壇は見ていて癒されますね!!
6月5日(日)に、第11回 定時総会を開催しました。
活動報告や会計報告などを無事に終え、10年・15年永続奉仕章の表彰なども行いました。
いよいよ、今年度に向かって出発しました。
今年度の7団の目標として、「年少部門を増やそう!」ということを掲げました。
昨年コロナの関係でできなかった活動も、今年はいろいろと再開できそうで楽しみにしています。
総会には、通常の集会にはめったに来られないSCAPPの方々や、保護者のかたが出席され懐かしい場となりました。
昨年の活動で作成した「ジェンダー平等カルタ」も見ていただき、日頃の活動内容について知っていただくことが出来ました。
5月29日(日)に河野ファームで、芋苗植えを行いました。
木曜日に雨が降ったことも有り、土が例年になく柔らかくとてもスムーズに耕すことが出来ました!(^^)!
9時から始め、畝を作り苗を植えて10時半ころには植え終わりました。
今年は芋苗の本数が少なかったことも有り、河野氏の好意によりピーナツも植えました。秋が楽しみです😊
ジャガイモの収穫もさせていただき。お土産として持ち帰りました。
これから草取りや水やりなど、計画を立てて取り組んでいき、大きな美味しいお芋が収穫できるように頑張っていきたいと思います!
5月8日(日)に筑後地区の3ヶ団で合同団キャンプを大川にある「大川ふれあいの家」で開催しました。
日頃パトロールが組めない状況もある部門スカウトたちは、パトロールシステムを十分に味わっていたようです。
「火起こし」では、1人用の竈で自分で火を点け、温めるだけにした状態の持参したスープを作りました。初めて火を起こすスカウトも怖がることなくマッチを擦って頑張っていました(^^♪
食後のデザート「サンモア」は初めて食べて美味しく、なかなか止められないスカウトもいましたが、一緒に参加されたお母さん方も同じような様子でした!!
周辺の散策では、「匂いのする物」「きれいな物」「青い物」「フワフワした物」「♡の形をした物」等をパトロールで協力して探しました。
レクリエーションもみんなで遊んだので、とても楽しかったとの感想が聞こえました。
帰り際には、「また会おうね」「今度も緒に参加しようね」等の別れの挨拶を交わしていたスカウトたちでした。
5団・23団のスカウト・リーダー・保護者の皆様、お世話になりました。
ゴールデンウィークの最後の日に、とても楽しい思い出を得る事が出来ました。
ありがとうございました(^_-)-☆
5月3日(火・祝)、とても気持ちのい爽やかな天気に恵まれ、恒例のキャンプを開催しました。
今回は2年ぶりということや、キャンプ未経験者が2名いることを考慮し、デイキャンプとしました。
何と!先日の「春の親子体験集会」に参加してくれたまさる君親子と、SCAPPの樺島さんが来てくれました!(^^)!
プログラムは、竈作り~火起こし・ツイストパン作り・ネイチャーゲームなどを行いました。
竈作りでは、土が上手く掘れず苦労をしていたようですが、前日に雨も降っていなかったことも有り、火起こしはみんなマッチ1~2本で点火できました。スゴい!!
焚きつけの火を起こす際には、杉の葉や枯葉を使い着火しました。新聞紙や牛乳パックが無くても直ぐに点いたので、みんな驚きでした。焚きつけの木も「鉈」を使い自分たちで小さく割りました。ただ炭になかなか火が点かず、大変そうでした💦
頑張って付けた炭を持ち寄って、ツイストパンを焼きました。このこねる作業から焼く作業はみんな笑顔でした😊
ツイストパンはとても美味しかったです❣❣
午後からは、「ブラインドウォーク」「ソング」「規律訓練」を行いました。
自然の傾斜を利用してのブラインドウォークは、少し怖かったみたいです。
9月に宿泊を伴うキャンプを予定しているので、今回はプレデイキャンプとしての開催でした。
みんな本番のキャンプがとても楽しみとのことです(^^♪
5月1日(日)の午後、「三池カルタ・歴史資料館」にジェンダー平等かるたのポスターを贈呈しました。
梶原伸介館長から「どういう経緯で作られたのですか?」「皆さんが絵を描かれたのですか?」の質問を受け、スカウトは難しかったところや、上手にできたと思う点などを伝えていました。
また、この「かるた」があることを来館者の方々に知ってもらい、ジェンダー平等に繋がっていくことを切に願いますとのお言葉を添えてくださいました。
貸し出しができるように「かるたもいただきたいですね」という思いも聞かれたので、今後増刷を検討していくことを伝えました。
ポスターは、フレームに入れて展示をしてくださるとのことです。ありがとうございます❣❣
5月1日(日)の集会時、さつま芋の畑を提供し、一緒に育ててくださっている河野ファームの「河野氏」と、会場を提供していただいている「えるる」に、日本連盟からの感謝状を手渡しました。
河野氏からは、お礼にと「風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館」の大野氏が描かれた絵ハガキをいただきました。「大野さんは、事故で両手首を無くされたのですが、義手を付けて絵を描かれている画家です。最初は全く描けなかったと思うけど努力次第で、こんなに素敵な絵が描けるように成られました。皆さんもつらいことが続いても地道に向かい合っていけば、きっと道は開けると思うので、頑張ってください」と激励の言葉をいただきました。
集会の最後に、「ジェンダー平等かるた」を使いかるた取りをしました。みんな自分の書いた札だけは取りたいと、必死でした!(^^)!
4月24日(日)PM4:00、カルタの贈呈式を大牟田市中央地区公民館で行いました。
ガールスカウト福岡県第7団で作製した「ジェンダー平等カルタ」を男女共同参画センターに寄贈しました。
大牟田市市民協働部副部長の大倉野様が、受け取ってくださいました。
どう言う経緯で作られたのですか?、困ったことや悩んだことなどありますか?等の質問をされ、スカウトたちはそれぞれに、「絵と句を合わせて書くのが難しかった」「小さい子どもたちにも分かり易い内容にするのが難しかった」等の感想を伝えていました。
西日本新聞社と有明新報社から取材に見えられて、少し緊張した面持ちのスカウトたちでした💦
このかるたをジェンダー平等の啓発のために使ってくださると聞いて、嬉しく思います。
市の広報誌に毎月何枚かずつ載せていただくと聞いて、とても楽しみです。
4月24日(日)に「春の親子体験集会」を行いました。
チラシでは、「テントを立てよう」と案内をしていましたが、天候と地面の状態により、急遽「火起こし体験」へと変更をしました。
急な予定変更にも拘わらず、3組のご家族が参加してくださいました。
初めて「マッチ」を擦って新聞紙に火を付ける体験では、みんな怖がらずに上手にできたのでとても驚きました!(^^)!n
また、竹串をナイフで削る作業は、難しいからと保護者の方にお願いしたのですが、「自分でやりたい」とみんな積極的に挑戦していまし❣❣❣
火の状態が落ち着くまで、宝探しや7団のキャンプ定番のふり付きソングなどで楽しみました。
良いころ合いの炭火で焼いたマシュマロで作ったサンモアは、とっても美味しかったとのことです。
今度はぜひ一緒にテントを立てましょう😊
4月11日(日)に、イオンモール大牟田店へ「100周年の感謝状」を持って伺いました。
イオンモール大牟田店には、毎月11日に「イエローレシートキャンペーン」でお世話になっています。
買い物をされた方々の支援により、毎年キャンプの材料や事務用品などを購入することが出来ています。
北口店長にはお忙しい中、対応をしていただきました。ありがとうございました。
感謝状を手渡したジュニアのひかりちゃんは、「どんな活動をされて居ますか?」と質問されたときに、直ぐには答えられなかったけれど、表彰状を手渡すときに、感謝の言葉をしっかりと伝えることが出来たので良かったと言っています。
ブラウニーのひふみちゃんは、いつもは入れない入り口から入ったことが面白かったということと、私も何か言わなければならない、とても緊張したそうです。
早くコロナが終息し、今後も引き続きイエローレシートキャンペーンに立つことが出来るようにと願います。
4月10日(日)の集会で、昨年1年間頑張ったスカウトの個人表彰を行いました。
1年間を振り返り、頑張ったことを表彰状に表し、リーダーが作成したクラフトとともに受け取りました。
今年のクラフトは、ジュニアが「軍手ホルダー」、シニアが「チーフリング」でした。
ブラウニーと、レンジャーは・・・。何でしょうねぇ😊
これにより、また今年も1年間頑張れるそうです(^^♪
4月3日(日)シニアが、ホンジュラスの国旗や民族、1年間の行事、有名な観光地、現状について発表してくれました。
何故ホンジュラスのワッペン・ステッカーを買ったのか、日本連盟からいくら寄付金があったのか等についても調べて、発表してくれました。
最後にはホンジュラスの言語であるスペイン語で、「じゃんけん」をしました。
「スカウト」より
調べるまでは、ホンジュラスの国についてや何故ワッペンを買ったのかガ分からなかったけど、今回知ることが出来ました。
難しい言葉も多く、分かり易く伝わるようにするのが大変でしたが、上手く発表できました。
久しぶりにみんなの前で発表をして緊張したけど、しっかり伝えることが出来たと思います。でも、もう少し分かり易く説明出来たら良かったなぁと思いました。
みんなと話し合って細かいことを決める時に、少し意見を出せたので良かったです。今度からもっと意見を出したりして話し合いにしっかり参加できるようになりたいです。
4月3日(日)にシニア・レンジャー中心で、テントを立てました。
「春の体験集会」で、参加者のみんなと一緒にテントを立てようと計画をしています。
そこで2年ぶりにテントを立ててみました。
以前立てたことはあっても、久しぶりということも有って、1時間45分程かかりました。
当日は人数も多いということも有り、もう少し早く立つのではないか・・・と考えています(^^♪
「スカウト」より
2、3年間テント立てをしていなかったから、ハンマーで打つ時力がなかったけど、途中から慣れてきました。でも立てるのに時間がかかってしまったので、立て方を覚えて早く立てるようにしたいと思います。
大丈夫ですよ😊24日は力を合わせて頑張りましょう!!
3月31日(木)に大牟田のラジオ局「FMたんと」に、日本連盟からの感謝状を持って伺いました。
FMたんの方には、「活動の呼びかけ」や「ありがとうの輪をひろげよう」のメッセージを読んでいただいたりと、日頃からお世話になっています。
当日は永江局長と、ガールスカウトの原稿を担当していただいている渡辺さんに対応をしていただきました。
スカウトを代表して、シニアのちほちゃんが感謝状を手渡してくれました。
「コロナが落ち着いたら、スタジオに来てもらって良いですよ。今後も何かお力添えになればと思っていますので、いつでもご連絡ください」と声を掛けていただき、とても嬉しく思いました。今後とも宜しくお願いいたします。
ちほちゃんは、
「初めてFMたんとに行って、とても緊張したけど、しっかり感謝を伝えることが出来て良かったです。
その後たくさん質問されて、答えることは出来たけどこれからはもう少し分かり易く説明できるようになりたいです」との感想を抱いたそうです。
3月29日(火)春休みを利用して、駅前花壇「プリティガーデン」の整備を行いました。
チューリップ・ノースポール・パンジーの花が咲き誇っていましたが、同時に草も生い茂った状態となっていました。
草を取り除くと、可愛いい花たちが顔を覗かせました。
満開のチューリップや、色鮮やかなパンジーの花を見ていると、心も癒されました。
また、駅に向かわれる方々が「きれいになったね」と声を掛けてくださり、とても嬉しかったです。
追加で、マリーゴールドの花を20株ほど植え、益々生き生きとした花壇に生まれ変わりました。
ホースの出し入れもとても上手になりました、ヨ!!
スカウトより
「今日はマリーゴールドを植えました。きれいになってよかったです。掃き掃除とホースを巻くのが楽しかったです」
「いろんな綺麗な花を植えたり、草取りをしてきれいになったので、良かったです」
との感想が聞かれました。
3月37日(日)桜満開の下、フライアップを行いました。
今年はシニアからレンジャーへのスカウトが1名、フライアップを行いました。
フライアップに関し、数種類のロープワークをクリアして、無事レンジャーへフライアップすることが出来た「こうちゃん」、フライアップおめでとうございます。ようこそレンジャー部門へ。
これからは団だけでなく、県連盟や日本連盟、世界へと目を向けて、ガールスカウト活動に取り組んでいってもらいたいと思います。
フライアップの後は動物園へ移動し、新しくできた「絵本美術館」等を巡り、手作りのスカウト弁当を美味しく食べました。
久々の活動、久々の野外、みんな笑顔が輝いていました。
ガールスカウトにはやっぱり野外が似合う!と改めて思いました。
このままコロナの終息を願うばかりです。
明けましておめでとうございます。
令和4年1月10日(月)成人の日に、初集会を開きました。
先日の招待状の効果があり、2名のお友達が遊びに来てくれました。意欲的に何にでも挑戦してくれて、とても頼もしく感じました。
初集会ではお茶とカルタ、九州・沖繩地区シニア事業についての発表とユニセフ募金の集計を行いました。
今年はシニアのななみちゃんが、みんなが集中して見守る中、お点前を披露してくれました。学校の部活が茶道部ということで、とてもきれいなお作法でした。
その後年少部門と年長部門に分かれ、カルタと百人一首に取り組みました。年長の素早く、時々畳の上にバシッと札を押さえる音が圧巻でした。毎年のカルタで百人一首に慣れてきているようです。各1名ずつの表彰も行いました。
九州・沖縄地区シニア事業に参加したスカウトからは、取り組んだ事業の内容と参加して学んだことを、これから自分がどう活かしていこうと思っているか、等の発表が聞かれました。
ユニセフ募金は、28,100円の募金を得ることが出来ました。コロナ過での活動であったため、また時間も1時間と短く極力声掛けも控えた状態での募金活動だったのですが、たくさんの皆様から温かいご支援をいただきました。感謝いたします。
世界中の子供たちへ送り届けます。
最後に一言ずつ、今年の抱負を述べてもらいました。集会に参加する、言葉と行いに責任を持つ、キャンプに参加したい等の言葉が聞かれました。スカウトの意欲を削ぐことが無いようにと、私たちリーダーの責任の重さを改めて感じました。
保護者の方々と協力し合い、頑張っていこうと思います。
今年の団の目標は、「スカウトを増やす!」ことです。感染予防に気を付け、1人でもスカウトを増やせるように楽しく活動を行っていきたいと思います。
本年も宜しくお願いいたします。
2022年1月9日(日)、大牟田市で成人式が開催されました。
今年の成人式奉仕は例年と違い、3Fで保護者の方々の受付となりました。
新成人となられた子どもさんの晴れ姿を見ながら、一緒にお祝いしたいと思われる保護者の方々に、「おめでとうございます」と静かにではありますが声を掛けました。
今年度はコロナの影響か、新成人の方々の参加も少なかったように感じました。
そして成人式後は、いつものようにガムテープを使ってフロアーの掃除を頑張りました。
11月21日(日)に大牟田中央地区公民館で「翼の会おおむた」の会員の方々と一緒に合同学習会を開催しました。
「翼の会おおむた」の発足や「男女共同参画カルタ」作成の経緯等について、会員の本田氏より話を伺い、かるた作成に関しては「私たちの想いが繋がっていくことは素晴らしいことです。」との言葉をいただきました。
その後スカウトが作成した「句」の推敲を一緒に行いました。
いろいろと助言をいただき、とても素敵な「あ」から「ん」までの句が出そろいました。
出来上がった「句」を書き出してみんなの前で発表をすると、「現代バージョンのジェンダー平等カルタが出来たね。作成に一緒に関われて楽しかったです。これからも頑張ってください」と激励を受けました。
最後にみんなで「男女共同参画カルタ」の第一作でかるた取りをして楽しみました。時間の都合で全部のカルタを取ることができなかったことは残念でした・・・。
「翼の会おおむた」の方々に自分の想いを伝え直接話し合いができたことは、私たちにとってとても良い勉強になりました。
ありがとうございました‼
8月8日(日)にえるるで、「男女共同参画カルタ」についての学習会を行いました。
「翼の会おおむた」の会員で、実際にカルタを作成された本田末希代さんを迎えお話しを伺いました。
「翼の会」の成り立ちから、男女の格差問題や活動内容について分かり易く説明していただきました。
それから各部門のスカウトに「句」を読んでもらい、それについてどう思うかと考えを引き出されました。
そして、ガールスカウトは「me and them」という素晴らしい内容について学んでいる。ぜひそれを「社会へ発信してほしい」「意識を変えるためには、啓発していかなければならない」とアドバイスをしてくださいました。
想いは私達ガールスカウト同じでした。
暑いなかご足労いただき、体験談を交えてのお話、ありがとうございました。
お話を伺った後は、実際に作られたカルタを使い、みんなで楽しく「カルタ取り」をしました。
15年ほど前に作られたカルタでも、今の社会に通用する内容のものも多く、日本のジェンダー平等が進んでいないことを実感しました。
この「男女共同参画カルタについて学ぼう」はCAC100にエントリーしたことに由来する一環として取り組みました。
団全員で、ジェンダー啓発のカルタを作成する予定です!!
*毎月第1日曜日(10:00~12:00)には「本で寄付するプロジェクト」と題し、古本やCDを「えるる」(大牟田市
市民多目的施設)で回収しています。
ご家庭にいらなくなった本やCDがある方は、ご協力をお願いいたします。